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孤雲植物園

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孤雲植物園

孤雲植物園

1970年、孤雲造園の設立によって造園業を開始、以後1990年に約11万坪の青陽農場を買い入れ、1997年11月に植物園の造成許可を受けた。

1996年から2003年までは植物を購入・栽培し、2003年6月5日に植物園が正式にオープンした。孤雲植物園設立の趣旨は、一般人のための自然学習の場、植物遺伝子源の保存機能、そして学生のための実習・教育の場としての役割を担うことである。韓国の希少種である「ウチワノキ」や「オニバス」などが栽培されており、6200種余りの植物資源を保有している。

代表的なものとして、カエデ300種、イワギボウシ類300種、バラ280種、ムクゲ260種、シャクヤク400種を保有しており、22のテーマ別に造成されている。園内には小川が流れており、観覧客が気楽に休めるようベンチもあるので、散歩するにも良い所である。植物園にはヤギ、鹿、ツキノワグマ、孔雀、アヒルなど、動物を飼育する所もある。